毎日、ひげを剃るのはめんどくさいですよね。
ひげ脱毛を検討しているが痛いと聞くし迷っている方も多いのではないでしょうか。
実体験に基づきわかりやすく説明します。
・実体験に基づくひげ脱毛の痛さ
・ひげ脱毛の施術時間
・ひげ脱毛やってよかったこと
ひげ脱毛の痛さはどれくらい?
よく使われる表現として、「ゴムではじかれたような痛み」と言われますね。まさにその通りだと思います。
私の感覚では、ゴムと言っても普通の輪ゴムでなく、「太めのゴムではじかれた痛み」という感じです。
同じ脱毛でも美容・エステ脱毛、医療脱毛があり、ジャンルによっても使う脱毛器具が異なり痛さも違ってきます。
・クリニック名:メンズリゼクリニック
・レーザー照射方法:熱破壊式(冷却ガス照射しながら照射)
・痛みの強さ:かなり痛い
・破壊する部分:毛母細胞(毛の元となる場所)
毛根を破壊するほど強い医療レーザーは、皮膚の内部で軽いやけどのような状態になっているため、より強い痛みを感じることになります。
美容脱毛、エステ脱毛は光照射式のため、痛みは医療脱毛にくらべて少ないようです。
初めての施術どうやって乗り切った
初めての施術はめちゃくちゃ怖かったし、緊張しましたね!隣の部屋からは、痛みに耐えらず「痛い、痛い」という騒ぎ声も聞こえてきました。
結論、これは我慢するしかありません。女性のスタッフの方がやさしく声をかけていただきながら施術してくださったので何とか乗り越えることができました。
2回目以降は、どれくらいの痛みかわかっているので怖さはありません。安心してください。
痛みが強いところ
第1位 鼻下
鼻下は皮膚が弱く、照射したときに歯まで振動がつたわり痛みを強く感じます。
しかし、面積が狭いので照射時間が短めです。
第2位 あご・あご下
鼻下ほどではないですが、毛が太く、濃いため痛みを強く感じます。
第3位 頬
頬は、あごや鼻下と比べて毛が密集していないので、鼻下、あごより痛みはありません。
施術時間はどれくらい?
実際に計ったことはありませんが感覚的には約10分程度といったところでしょう。
麻酔クリームを塗る場合、クリームを塗って約1時間後くらいから施術開始となります。
首部分の照射からはじまり、頬、あご、鼻下といった順番で施術していきます。
最初は、患者の痛みを確認しながらゆっくり1か所ずつ照射していきます。痛みを我慢できるようなら徐々にテンポよく照射が進んでいきます。
私の場合、痛みに我慢できるタイプなので照射時間は短めだと思います。痛みを強く感じる方は、休みながら照射していくことになりますのでトータルの時間はもう少し長めになると思います。
ひげ脱毛してよかったこと
現在、10回照射予定で4回の照射が終わりました。たった4回の照射でも効果は出ています。
・毎朝、ひげを剃らなくていい。
・肌荒れしない。
・夕方になってもひげがのびてこないので見た目がよくなった。
・ひげ剃りのコストを減らせる。
・旅行時の荷物が減った。
・自分に自信が持てるようになった。
・時間の節約ができた。
まだ、4回の照射が終わっただけなので完全に脱毛された状態ではありませんが痛み以上に多くのメリットを感じています。
まとめ
実体験に基づき、ひげ脱毛の痛み、照射時間、脱毛のメリットについてまとめてみました。少しでもお役に立てればと思います。
最後に、痛みに不安の方は、以下のことに注意していただくと少しでも痛みが和らぐと思います。
・日焼けしない
・照射前に飲酒しない。
・肌の乾燥を普段から防ぐ
・麻酔は必ず使用する
痛みを乗り越えて、ひげ剃りから解放され、かっこいい自分を手に入れましょう。