高尾響の小学、中学時代、父、母、兄弟は?

 高校野球の名門、広陵高校で1年生から背番号「1」を背負う高尾響(たかお ひびき)選手。

身長173センチながら高卒ドラフト候補までどのように上り詰めたのか気になりますよね。

家族についても調査していきます。

目次

広陵高校 高尾響の小学校、中学校時代

https://full-count.jp/2023/11/01/post1465250/
  • 粕谷町立粕谷中央小学校  2013年~2019年
  • 粕谷町立粕谷東中学校 2019年~2022年

 高尾選手が野球を始めたのは小学校1年生。
 「土井ジャガース」に入団。

 小学校6年生の時に、福岡ソフトバンクジュニアのセレクションを受けましたが残念ながら落ちたようです。
 このことが転機となり、彼の成長を加速させてのかもしれませんね。

 中学校に入ってからは、硬式野球の飯塚ライジングスターボーイズに加入しました。

 中学校3年生の時に、全国大会「ボーイズ選手権」に出場しています。
 中学校時代の最高球速は、なんと143㎞/h

 名門 広陵高校に入学するには申し分のない実績ですね!

家族構成

 高尾選手の家族構成は、父、母、5人兄弟。
 5人兄弟の末っ子として生まれました。そざかし可愛がられたでしょうね!

父 大輔さんのエピソード

高尾選手が1年生の秋に疲労骨折した際、父、大輔さんはこんなコメントを残しています。

せっかく背番号をいただけたのだから、もしも投げられると言うのであれば、痛み止めを飲んででも投げればいいんじゃない?

引用元:2023年3月28日 スポニチ

彼の負けん気の強さは、お父さんの影響かもしれませんね!

母 美穂さんはどんな人?

高尾選手の母、美穂さんについては情報を得ることができませんでした。

しかし、地方予選や甲子園には応援に駆け付け、テレビ局からコメントを求められて放送されていたと思います。
想像ですが、高尾選手を献身的に支えるいいお母さんだと思います。

兄弟は?

お兄さん4人もスポーツをされていたようです。
何のスポーツをされていたかは情報がありませんでした。

スポーツをされていたお兄さんとともに幼少期を過ごしたことが高尾選手の成長を後押ししたのでしょうね!

まとめ

高尾選手は小学校1年生のときから野球をはじめ、2024ドラフト候補となりました。

残念ながら指名はされませんでしたが社会人野球名門のトヨタ自動車で野球を続けることが決定しました。

社会人野球で実績を残し2年後のドラフトで指名されることを期待しましょう!

高尾選手は家族や友人、いい指導者に恵まれことがわかりましたね。

特に、広陵高校監督の中井先生との出会いは大きかったのではないでしょうか。

中井先生は、高校野球とは

「私が目指しているのは、みなさんに“応援してもらって、勝てる野球”です。“勝てる”が先にくるのではなく、みなさんに“応援してもらって”が先。言い方を変えると“愛されて、応援されて勝てる”チームということです。高校3年間というのは、野球をするだけではなく、学校やOB、周りの方に、野球以上に生きる力を教えてもらい、身につける場所だと思います。」

以下省略

引用元:2023年7月2日 広島アスリートマガジン編集部

とコメントしています。

広陵高校から素晴らしい選手が毎年、活躍されているのがわかりますね!

高尾選手がこれからも活躍されることを祈念しましょう。

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