宗山塁の高校時代の成績は?成長を競い合ったライバルは?

2024ドラフト1位指名、間違いなしの宗山塁選手。

宗山選手は強豪校の広陵高校の出身です。
高校時代の宗山選手の成績が気になりますよね!

また、切磋琢磨した高校時代のライバル
についてもまとめてみました。

目次

宗山選手の高校時代の成績

高校時代の主な成績

・高校通算18本塁打

・1年生の夏からベンチ入り

・1年生、秋の予選で2塁手として出場。13試合で打率.395、本塁打1、打点11

・同、中国大会では全4戦に主軸5番として先発。計16打数で8安打、打率.500

・同、秋の神宮大会ではヤクルトに入団した奥川 恭伸選手から2安打!

・甲子園出場 2回(1年生(夏)、2年生(春)、2回戦敗退)

・3年生の夏の大会は、広島商に敗れ、準優勝。全6試合3番・ショートで出場。打率.409、5打点の好成績!

高校時代のライバル

名門 広陵高校で1年生から活躍できたのは、宗山選手の努力はもちろんのこと、強力なライバルがいたからだと想像できます。

同級生の渡部 聖弥選手です。
彼も、2024ドラフト1位候補です。

高校卒業から4年後に同じチームからプロ野球選手が二人も誕生するなんてすごいですね!

渡部選手の高校時代の主な成績

・高校通算30本塁打

・高校1年生の秋から三塁手としてレギュラー定着

タイプは違いますが、渡部選手は1年生から主に3番打者として活躍していましたから、宗山選手も相当、意識していたのではないでしょうか。

2024ドラフトの結果

2024ドラフトで宗山選手は5球団(西武、楽天、日本ハム、広島、ソフトバンク)から指名されました。抽選の結果、楽天イーグルスが交渉権を獲得しました。

背番号は松井裕樹選手が背負った「1」に決定しました。契約金は1億円、年棒1600万円で基本合意しました。

まとめ

高校時代の宗山選手は、1年生からベンチ入り、高校通算18本塁打。

ライバルの存在も大きかったようですね!

多くのプロ野球選手を輩出している広陵高校に入学したことが大きかったのではないでしょうか。

2024ドラフトでは他にも広陵高校出身の選手に注目が集まっています。

ぜひこちらもご覧ください。

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